PT-76詳細解説
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搭乗可能人数:2人
1番席:<P>主砲(30) <S>同軸機銃(400) 2番席:<P>機銃(400) |
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解説
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ベトナム軍の軽戦車です。軽戦車ということもあり装甲は薄めです。T-54やM-46パットンを正面から相手にするのはなるべく避けましょう。正面から打ち合っても確実に負けます。止むを得ず相手にしなければならない場合は相手の側面や背面を取ることを心がけましょう。また遮蔽物を利用して攻撃を防ぎ、相手の主砲の装填中にだけ身を晒して攻撃する戦法も有効でしょう。クアンチ1972では障害物を上るときに注意しましょう。障害物を上りきると勢いで腹を露呈しますが、そこに戦車の主砲やRPG、LAWが直撃すると一発で破壊されてしまいます。
戦車の中では唯一、渡河能力があります。水上での操作性はあまりよくないのでおまけ程度と考えて移動のための手段と考えましょう。渡河能力をいかした奇襲は効果的です。 2番席の機銃は左右30度あたりまでしか撃つことができず使い勝手が悪いです。上下の俯角もあまりつけられず対空砲としても使いにくいです。また戦車が直進や固定砲台をしている間はいい的になってしまうのでなるべく乗らないほうがいいかも・・・。 |
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戦車の戦い方:一般編
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実は戦車にとって怖いのは装甲車ではなく歩兵です。視界の悪いデフォルトの視点ではちょこまかと動き回る歩兵に対処できません。そうしているうちに手榴弾やRPG、LAWで排除されてしまいます。F9,F10,F11で視点をこまめに切り替えることで、歩兵が迫っていないか確認しましょう。主砲の爆風や同軸機銃の掃射で歩兵を近づけないようにするのも大事です。固定砲台などもってのほかです。動き回ることによって歩兵を撹乱してやりましょう。一番効果的なのは実戦と同様に戦車に歩兵が随伴することです。歩兵が戦車兵や工兵を排除し、戦車が突撃兵を排除するというのが理想的でしょう。工兵と突撃兵が1人ずつ随伴するだけでも戦車の生存率が大きく上がります。戦車は連携を意識した運用を心がけましょう。
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戦車の戦い方:機銃の上手な使い方
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戦車の機銃は威力が高く効果的ですがただ連射しているだけだとすぐにオーバーヒートしてしまいます。連射していると残弾表示の下にゲージが表示されると思います。それが右端まで行くと銃身が冷却されるまで撃てなくなってしまいます。そうならないためにも機銃を撃つときは休み休み撃つようにしましょう。
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戦車の戦い方:対空編
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戦車は航空兵力に対しては無力に近い存在です。なるべく移動を秘匿し航空機の餌食にならないようにしましょう。見つかった場合は同軸機銃や2番席に上り猛烈な反撃を加えましょう。相手があまりヘリに乗りなれてないパイロットだったら退散してくれるかもしれません。戦闘機やヘリのかわし方は難しいですが、急停車と急発進を攻撃のタイミングにあわせて繰り出すことによりかわすことができるかもしれません。しかしヘリのロケット弾の影響の及ぶ範囲は広く、致命傷は避けられる程度の認識でいてください。また2番席に上るときは無防備になるので敵兵に注意してください。
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